耳・鼻・のどの病気

インフルエンザやアデノウイルス感染症、溶連菌感染症などの耳・鼻・のどに関する病気の症状や原因、病院での治療方法、家庭でできるケア方法などをご紹介します。

インフルエンザ
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インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症です。毎年冬に流行し、風邪に比べると症状が重く、乳幼児や高齢者では重症化の恐れもあります。インフルエンザに感染すると、普通の風邪とは異なり、突然38℃以上の高熱を伴って発症します。また、関節痛、筋肉痛や、全身のだるさ、食欲不振など、全身への症状が現れる特徴があります。インフルエンザには潜伏期間がある為、感染の可能性がある場合は検査をオススメします。

 

アデノウイルス感染症
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かぜの原因となるウイルスの一つで、感染力が強く、飛沫だけでなく接触による感染もします。かぜの約10%がアデノウイルスとも言われており、いわゆるはやり目、プール熱ともいわれる病気の原因菌もアデノウイルスです。潜伏期間は5~7日間ほどで、ウイルスの型で症状も異なりますが、発熱、咽頭炎、結膜炎などの症状を認めます。また、発熱は数日続くため、赤ちゃんの場合は脱水症状に注意して、水分を与えるようにしてください。。

 

溶連菌感染症
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子供に多い感染症で、発症するとのどの痛みや発熱、舌が赤くなる「いちご舌」などの症状が見られます。咳やくしゃみによる飛沫感染が多く、大人が感染すると重篤化する恐れもあります。感染力が強いため、学校や保育園で登校許可書が必要になることがあります。早期発見と治療によって、家族感染や重篤化のリスクを低くすることができるため、検査を受けることをおすすめします。溶連菌感染症と診断された場合には、抗菌薬を内服します。